5月18日柳瀬川
仕事帰りに駅のホームに降り立ったら、涼しい風が。
もしかして、もしかして、秋がやってきたのではないでしょうか。
あまり残暑にこだわっていると秋を楽しむ間もなく冬に突入してしまうので、
ぼちぼち秋を見つけていきたいと思います。
(とはいっても、ブログの写真はまだ5月ですが)
アカツメクサなど差し置いて、ノゲシの綿毛って超かわいいと思うのです。
生まれ変わったら、ノゲシの綿毛になりたい(綿毛限定)。
川の左岸の土手には日陰を作ってくれるような木がなくて、
まぶしいなー暑いなーと思って歩いていたあの日。
(その後、外に出られないくらい暑い日が続くとも知らず)
この蝶を、柳瀬川で見るとは!
ギンイチモンジセセリです。
最近まで、こんなセセリチョウがいることは知らなかったのですが、
実家そばの小畔川を観察している人のブログがないかと探していたら、
この蝶をギンイチと呼んで熱心に観察しているブログを発見したのでした。
小畔川でこんな蝶見たことないな~と怪しんでいたのですが、
柳瀬川にもいるとは。
初見で嬉しいです。
ヒメウラナミジャノメ。
こうして見ると、カルガモの脚は赤い(濃いオレンジ色)。
この木、ハナミズキなのかな~。ちょっと違う気もするんだけど。
キジバトが止まっています。
ちょうど田んぼに水が入り始めたころ。
木の下にいるのは。
キジでした。
と、ここでバッタリ、2月に鳥見をした友だちに遭遇。
どうも彼女はあれからしょっちゅう来ているらしい。
恐いくらい熱心だ…(^^)
私よりずっと早い時間に来ていたのに、つきあって一緒に歩いてくれるという。
鳥見の友が増えて嬉しい。
飛ぶ鳥にはピントが合わせられません。
少しは練習しないとと思ったりもするけれど。
久しぶりに桑の実を食べました。
懐かしい味。
これはザクロのようだけど、八重なのかな。
なんだろ?
ハタザオ…じゃないよな。
川の右岸には日陰を作ってくれる木があって、ありがたいのです。
モズって冬の鳥だと思っていたのですが、桜の緑の葉の中にいました。
しかし、思ったより写真が多いな…でも続けます。
またアイツが。同じ個体か。
水が入った田んぼにカルガモも入りました。
プール開きを喜んでる子どもみたいだなあ。
そしてオオヨシキリ。
キタテハ。
さすがにコイツは違う個体じゃないかな。
さて、次はようやく(私が)待ちかねていた記事を始められそうです。
まちがいなく秋です。夏のしっぽをつかまえた瞬間から、その後に残暑があろうとも、断固として秋です(笑)。
ノゲシの綿毛限定・・・ハナちゃんのお腹の毛限定でもいいのでは?
カルガモはかわいい靴を履いているように見えます。
同じフィールドに友人がいるっていいですね。
桑の実は黒いのを食しましょう(笑)。
by キタノオドリコ (2013-09-07 07:03)
ギンイチ!
最近、ネイチャーなことからだいぶ縁遠くなりつつあり
楽しみだったイタリアンパセリとバジルの種まきにも失敗し。。。。
by ゴーパ1号 (2013-09-07 09:15)
また暑くなって来ましたが、明け方は少し肌寒い程でした。
今後、どういう秋になり、どんな冬になるのか・・・
今は休止中の、昔のソネブロ仲間で、ノゲシの綿毛を、マッシロシロスケと名付けていた人がいた事を、ふと思い出しました。
でも、ノゲシの綿毛になるって、どんな気分だろう・・・
すっかり、鳥見に魅せられたお友達との遭遇も、なかなか楽しいことですね。
by albireo (2013-09-07 10:19)
土手の写真 いいですね~
なんだか懐かしい。
ブラブラ歩いてみたい季節になりました。
by タックン (2013-09-11 19:58)
生まれ変わったら 飼いニャンコになりたいです(笑
お天気もよくて いいですね
秋のおさんぽも よいですよ〜
by ねこじたん (2013-09-20 12:53)
>キタノオドリコさん
夏のしっぽって聞いたことないなぁ。
よしもとばななの『海のふた』っていうのがあるけど。
夏が終わったらちゃんと海のふたを閉めないといけないの。
桑の実はちゃんと黒いのを食べた、と思います(^^)
>ゴーパ1号さん
ゴーパさんの生活が変化しているのはよいことではないですか。
ネイチャーなことも忘れないでほしいけれど。
>albireoさん
マッシロシロスケ、いいですね(^^)
鳥見仲間が近くにできたのは、嬉しいことです。
>タックンさん
子どもの頃から土手に馴染んでいるので、
どこに行っても土手に愛着を感じるのかも(^^)
ほんと、散歩にいい季節になりましたね。
>ねこじたんさん
飼いニャンコになるなら、うちの実家だけはやめた方がよいです。
けっこう…いじわるなことされてますから(^_^;)
by はてみ (2013-09-26 23:50)