白馬2023 続き [2023]
親海湿原で、念願のスミナガシ(墨流)にようやく初めて巡り会えました。
名前といい、姿といい、魅力的。
ほんの一瞬で、すぐに飛び去ってしまったけれど。
ホウチャクソウ(宝鐸草)。
マムシグサ(蝮草)。
オドリコソウ(踊子草)。
ニホンアマガエル(日本雨蛙)。
ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)。
ミツガシワ(三槲)。
シマヘビ(縞蛇)。
トウキョウダルマガエル(東京達磨蛙)。
そんな旅でした。
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なるほど、墨流しですか。いい名前をつけてもらいましたね。
出会ったことあるかなぁ。見過ごしちゃいそうです。
ニホンアマガエルのたたずまいが、とってもキュート。
by キタノオドリコ (2023-06-29 05:46)
スミナガシ、初めて見ました。
羽の模様から付けられたのかしら。
マムシグサもなんだか上品^^
とっぷりと自然に浸れたいい旅でしたね。
「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」の紹介もありがとうございます。
高橋直子さんの本を読んでから馬の顔ばかり見ています^^
最後を走っている馬の気持ちになったりと・・・。
それにしてもネット注文の本が安く手に入るのにはびっくりです。
by タックン (2023-06-30 15:12)
>キタノオドリコさん
スミナガシ、もし別の名前だったら、スルーしてしまう存在だったかもしれません。
『赤毛のアン』にも、「もし薔薇が薔薇という名前だったら〜」というくだりがあったような。
>タックンさん
墨流し染めに似ている模様だからと付けられた名前なのかもしれませんね。
また出会いたい蝶です。
薦めた本を読んでくださって嬉しいです。
私も今度、馬の顔を見てみます笑
今は私は「ゼルダの伝説」というゲームをやっていまして、その世界では野生馬を捕まえて乗ったり懐かせたりすることができます。
ゲームの世界とはいえ、馬にりんごをあげたり、拍車を入れて走らせたりできるのが楽しいです。
by はてみ (2023-08-01 20:59)