石巻の旅3 [2022]
石巻市博物館の「発掘された日本列島2022」の続きです。
「展示物にはさわらないでください」の注意書きの埴輪(これは埴輪?)がカワイイ。
こんな写真は撮ったのに、全身を撮らなかったのですが、
この欠片を組み立てるのすごいなあ。
こちらはずいぶん時代が下ってしまいますが、京都市のお公家さん、二条家邸出土の乾山焼。
展示ケースの鏡で裏側も見られるようになっているのがおもしろいなと思いました。
展覧会のプレスリリースの動画を見たら、尾形乾山が都の乾(西北)の山に窯を築いたことから「乾山」という雅号にしたとか。
いろんな情報が詰まっていて、とても語りきれないおもしろさでした。
つづく
お馬さん、石膏の耳と尻尾は取り外しになってます。
お尻を撮るお客さんが多いとか。
乾山の鏡つきアクリルボックスですが、当初、開催館で用意してくださいとのことだったので、特注で作ったのですが、なぜか一緒に回ってきて・・・うちで作ったものは使わずじまいです。ここだけの話。
by キタノオドリコ (2022-10-16 06:10)
この展示会、全国を回っているのですね。
もう少し腰が自由なら行ってみたいところです。
ご紹介いただいた『人生を変える幸せの腰痛学校』
早速取り寄せて読み始めました。なるほどと思いながら読んでいます。痛みも少し楽になったような^^
by タックン (2022-10-18 15:08)
>キタノオドリコさん
馬の尻尾は、ふっさりと下に垂れ下がりそうですが、
このお馬さんの尻尾はぴんと上を向いていて、
お尻もぷりっとしてかわいらしいですね。
鏡つきアクリルボックス、いつか使うチャンスが来ますように^^
by はてみ (2022-10-24 22:19)
>タックンさん
「発掘された日本列島2022」は、石巻市博物館が10月23日までで、
次は11月5日から宮崎県、最後は来年1月7日から奈良県だそうです。
ただし、1995年から(たぶん)毎年行われているようなので、
来年以降、タックンさんも行きやすい博物館で開催されるかもしれません。
『腰痛学校』読んでくださっているのですね、ありがとうございます。
そもそもこの本は『心と体がラクになる読書セラピー』寺田真理子・著)を読んだ時、
紹介されていて知ったもので、
イギリスでは病気を緩和したり回復の励みになるような本を処方するということが、
政府公認の医療の一つとして行われているそうなのです。
そんな療法があるなんて、いいですよね^^
by はてみ (2022-10-24 22:39)
この埴輪ほでかいですよね。
使ってるのを想像してしまいます。
けっこうな重労働ですよね〜(^_^;)
でかい縄文式土器も大変そうですよね。
一方でものすごく小さい均一なビーズがあったり、
もう、自分にはできないことばかりで古代の人を尊敬してしまいます。
by asahama (2022-11-03 14:38)
>asahamaさん
古代の人と比べるときっと自分はひ弱な人間なんだろうな〜。
いや、むしろ古代に生きていたらもっと力強かったのかも^^
by はてみ (2022-11-03 17:51)